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​私が治療家を志した理由

みなさんはじめまして。

彩り鍼灸整骨院の熊木祐介です。

​数ある治療院の中から当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。

みなさんは今まで怪我で悩まされたり、体の痛みで日常生活に支障がでてしまったことがありますか?

実は私自身も体の痛みで長い間悩んでいました。小学校1年生からサッカーをやっていて、高校1年生のときにボールを蹴った瞬間に右足首に一瞬激痛が走り、そこから定期的に激痛がでるようになりました。それからいろいろな整骨院や病院に行ったのですが、「足の疲労」「筋肉痛」と言われ結局どこに行っても治らず痛みが出たり治ったりを繰り返していました。次第に日常生活にも支障が出てきてしまい半日歩けなくなり高校を休んだ事もあります。そんな事もあり大学ではサッカーをやらず普通の学生として生活していましたがサッカーを辞めた後痛みの出る回数が増え、当時やっていたバイトも急遽休んでしまったり、これから就職活動をして社会人になるのに周りに迷惑をかけてしまうと悩んでいました。そんなときあるバイト先の先輩から「関節ねずみじゃないか?」と言われそれを病院の先生に伝えてみたところ、「関節ねずみはプロのサッカー選手や野球選手がなるものだから君はならないよ」と言われそこから三か月間松葉杖をつきながら生活をし大学を休みリハビリ生活をしていました。しかし痛みは治まらず、リハビリ担当の理学療法士の先生が担当医にかけあって下さりMRIを撮ったところ、足の関節の中に大きな骨片が見つかりました。すぐに手術をすると痛みが治まりました。関節ねずみは足首に強い衝撃が加わり、足首の軟骨が剥がれそれが徐々に大きくなり骨化したものが関節に挟まり痛みが出たり治ったりしていたそうです。約6年間痛みで悩んでいて、もしもっと早くMRIを撮って手術をしていればもっと楽しくサッカーや学生生活を送れたのではないかと当時はとても悔しかったです。原因が分からず、病院に行ってもまともに検査せず足の疲労、筋肉痛といわれ当時はそうとうなストレスで悩んでいました。先生にとってはたくさんいる患者の一人かもしれませんがその人にとってはたった一回の人生の貴重な時間を失ってしまうわけです。私は患者さんの痛みや悩みに一人一人向き合い、患者さんの言葉にしっかり耳を傾けてあげられ、この症状はレントゲンを撮って下さい。MRIで詳しく検査してみてください。内科さんにも相談してください。と伝えてあげられる人になりたいと思い治療家を志し開業しました。

院長 自己紹介_edited.jpg

​保持資格

柔道整復師

鍼灸師

整体師

登録販売員

健康管理士一般指導員

痩身カウンセラー

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