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自律神経を安定させるための朝のルーティーン

1 起きたら朝日を浴びる

 朝の光を浴びると副交感神経から交感神経へ切り替わります。太陽光を浴びてから14時間後には睡眠ホルモン・メラトニンが分泌され、寝つきもよくなります。

2 起きたら白湯を飲む

 朝コップ一杯の白湯を飲むことで胃腸が動き始めます。

3 朝食は必ず食べる

 体内時計を順調に動かすには、朝食を食べるのが◎

4 トイレでは便をチェック

 コロコロとした硬い便や黒っぽい便だと腸内環境が良くないで状態です。バナナのように力まずすっと出る便が良いです。

5 ウォーキングや呼吸法でスイッチオン

 交感神経をオンにする軽い運動を。職場まで少し長めに歩いたり自転車で通勤などもよいでしょう。私は片道5キロを自転車通勤にして週に2回は仕事終わりに30分程ジョギングをしています。みなさんも試してみて下さい。



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